医師紹介
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心のトラブルに悩む 院長 日笠 尚知
心のトラブルで悩み苦しみ、不安に陥った人たちに、苦悩や不安を取り除くだけでなく、共に悩み、共に歩み、安心と希望を与えてさしあげたいと、私たちは願っています。ココロの不調を感じたら、どうかお気軽に声をかけてみてください。
診療担当:[月午前・火・金]
1947年 岡山県津山市に出生 1965年 岡山県立津山高等学校卒業 1971年 岡山大学医学部卒業医師免許取得 1974年 岡山大学精神神経科入局 1986年 神経生理学の研究にて医学博士号取得 1989年 日笠クリニック設立
■診察分野と診察方針 心とからだの関係に注目してきました。うつ病、うつ状態、双極性障害、不安障害、パニック障害、統合失調症やストレス性疾患全般にわたります。カウンセラーやデイケアなどとのチーム医療にも積極的に取り組んでいます。
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ひとりひとりの 副院長 小田 輝幸
人間一人ひとりみな素晴らしい個性を持っています。でも突然のストレスや内面の原因で、本来の自分が十分発揮できない「心の風邪」をひくことも。そんな時、あなたが心のエネルギーや輝きを取り戻し、充実した生活を送れるようにお手伝いしたいと思っています。
診療担当:[月・火・水・金]、[夜間:第1・3・4水]、
1978年 岡山大学医学部卒業 1985年 岡山大学医学部精神科入局 1991年 岡山大学医学部精神神経科医員 2000年 神経病理の研究にて医学博士号取得 日笠クリニック副院長となる
■診察分野と診察方針 最近は職場や家庭でのストレス関連の問題(例えば不安や抑うつ、ひきこもりなど)も一般的になり、ますます深刻な問題になってきます。そういう方々の心の重荷を軽くするお手伝いをしたいと思います。また、漢方薬の研究もしており、体にやさしい処方を心がけています。そして若年のみならず全般にわたるうつ病、うつ状態の改善にも力を注いでいます。 |
川崎医療福祉大学名誉教授 医学博士 佐久川 肇
1967年 岡山大学医学部卒業 琉球大学附属病院助教授・精神神経科科長、国立療養所 琉球病院神経科科長・研究検査科科長などを経て1991年より2011年3月まで川崎医療福祉大学教授
患者さんの訴えをしっかりと聴きとり、症状の回復と問題の解決の方向を示してあげること、心療科の役割はこれに尽きるといっても過言ではありません。その際に薬は大切な役割を果たしますが、決してこれが最終の解決ではありません。木曜日の私の外来は投薬だけに終わらず、受診者ご本人の納得のいく対話を重視する診療を目指します。
■診察分野と診察方針 以下のような疾患や症状について精神療法(主としてカウンセリング)を中心に、薬物療法も交えて治療します。うつ病、パニック障害、外傷後ストレス症候群(幼少期・思春期・青年期のレイプなどの精神的外傷の後遺症)、社会不安症候群、対人恐怖症、閉所恐怖症、(歯科や美容院に行けない、新幹線・飛行機に乗れないなど)、強迫神経症(不潔恐怖など)、不眠症、軽度統合失調症、過食・拒食などの摂食障害、リストカットなど自傷行為、キッチンドリンカー(女性のアルコール依存)・薬物依存・インターネット依存・ギャンブル依存・買い物依存などの依存症、職場や家族の対人関係のストレス、動悸・めまい・呼吸がしにくいなどの自律神経症状、セックスレスなどのセックスカウンセリングなど。 |
非常勤医師[診察担当曜日/時間]
●品川 昌二(元国立医療センター医長)・・・[火・木・土午前] 午前/9:00~13:00
午後/14:00~16:00
(土曜日は午前のみ)
●下山 敦士(元労災病院部長)・・・[土曜日] 午前/9:00~13:00
午後/14:00~15:00